費用だけを見て会社設立登記を考えていませんか!?
会社設立登記を依頼する際に、費用面のみを見てある業者にお願いをした結果、誤った申請内容で登記がされてしまい、
変更の費用を加えたら結果的に高くついたというケースも少なくないようです。
実際、以下の様な事例があったことを聞いております。
- 定款の記載内容がその会社に適合していなかった
- 誤った商号を登記されてしまった
- 目的の記載が一部抜けていたり、資本金の要件を満たしていなかった、そのため登記後に特定の許認可がおりなかった
会社設立登記は原則としてやり直しがききません。
ただ単に「安い」という理由だけで、登記の代行を司法書士や弁護士ではなく、無資格の業者など依頼することは
避けていただければと思います。
また、専門家に依頼したとしても、依頼者とのコミュニケーションが不足していたり、
事務所な対応がのマニュアル的過ぎるため、十分なサービスを受けられないという状況も考えられます。
- ~事例~
- ~必要な登記手続き~
- 遺言書が見つかったので、名義を変更したい。
- 相続又は遺贈による所有権移転登記
- 住宅ローンを完済した。
- 抵当権抹消登記
- 不動産の一部を子供に生前贈与したい。
- 贈与による所有権一部移転登記
- 不動産を売った/又は、買った。
- 売買による所有権移転登記
- 離婚による財産分与として、共有で持っている不動産の
全部を相手方に渡した、又は相手方から受け取った。 - 財産分与による持分全部移転登記
- 長年使っている他人の土地の一部を自分の所有にしたい。
- 分筆登記+所有権移転登記
- 共有状態となっている土地を分けてそれぞれの単独所有としたい。
- 分筆登記+持分全部移転登記
- 昔の日付けの仮登記が登記記録に残っていた。
- 判決による仮登記の抹消登記等
上記はあくまで一例ですが、
不動産登記手続きは複雑で多岐に渡るため、手続きをご自身で行うことは難しいと考えます。
また、不動産登記には税金の問題なども絡んできます。
ご自身で登記し、その後思いがけず税金がかかってしまうことも少なくありません。
当事務所には、不動産登記手続きに関して長年培ってきた信頼と実績がございます。
登記手続きでお悩みの方に万全のサポート体制を整えております。
不動産登記手続きでお悩みの方、不動産登記のことならSKY綜合法務司法書士事務所へお任せください。
※尚、今ならオンライン登記申請により登録免許税が一申請につき、最高5,000円まで控除されます。
具体的な登記費用の算出に関してはお気軽にお電話にてお問い合わせ下さい。
以前より、無資格の業者などが登記申請を代行し、問題となっています。
これらの行為は、代理人の名前は出さずに法務局へ「本人申請」として登記を申請するといったもので、
れっきとした違法行為です。
登記手続を第三者に代理させる場合は、それを職務とする専門家(司法書士又は弁護士)が法により定められていますので、
登記手続きは必ず専門家へ相談してください。
司法書士は登記業務のプロフェッショナルです。
登記手続きの受任から完了まで責任を持って、しっかりと丁寧に対応致します。